ロリドルコレクション 館野奈穂

モデルの声がほとんど収録されてないのと、低画質、下手な照明とカメラワーク、カメラマンの鼻息がウザイ！

ケンジさんの投稿

館野奈穂の過去作品「ボルテージクラッシュ」「スーパーサイクロン」からセレクトされたオムニバス集。全部で16シーンある。オープニングで本編のダイジェストシーンが流れていたが、こういうのはこれから観る楽しみがそがれて興醒めする。モデルが監督の方をやたらとチラチラ見てたのも気になった。ほぼ全編BGMが流れていて、モデルの喋り声は2～3言しかなかった。声が収録されてないと、モデルの人柄や臨場感が伝わらないので、内容が無機質でとても味気ない。シーン11では疑似セックスをしていたが、ここでも全編BGMが流れていて、モデルの喘ぎ声は収録されてなかった。シーン8ではバイブを当てていた。このシーンはBGMは無かったが、モデルは恥ずかしいからなのか、喘ぎ声を出していなかった。せっかくBGMが無いのだから、喘ぎ声を出すように監督は指示しろよ！しかもこのシーンはモデルの声は収録されてないが、カメラマンの鼻息が収録されていたので萎えた。デジカムで撮影する際は鼻息が収録されないよう、カメラマンはマスクをするのが常識だろ！シーン2は全編、ボヤけた画質だった。シーン3は日光が強すぎて、収録時間の半分は白飛び、逆光になっていた。シーン4、7、8、9、11は全編オレンジ色の照明だったので、肌の質感が全く表現されていない。シーン1、4、6、7は全編、カメラを揺らして撮影してた。こういう撮影方法が芸術的だと勘違いしてるようだが、観ていてイラついた。シーン1、2、3、6、12、13は全編、圧縮されてるからか、カクカクした映像だったので観ていて目が疲れた。シーン10、14ではニプレスを貼っていた。手ブラや泡等で乳首を隠していると、「ポロリがあるのでは？」と期待できるが、ニプレスだと絶対にポロリは無いので興醒めする。シーン13はアナルを露出してたが、アナルが映っているカットの次のカットでアナルに砂をかけて隠していた。最初に砂で隠していて、次のカットで露出するべきだろ！どこまで頭が悪いんだよ！とにかく作りが雑すぎる。この作品に限らず、このメーカーの作品はどれも作りが雑なので残念なものばかりだ。モデルは可愛くて露出度も高いのに、雑な作りのせいでいい内容ではない。

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